高齢者の人口は増加しており、介護技術を学びたい人も増えている。
介護業界でも介護職員の待遇改善が進み、介護職への関心も高まりつつある。
社会人の中にも、介護職への転職を考えている者は少なくない。
もちろん、無資格で介護職員になることもできるが、給与や昇格などの点において介護の資格を取得する方が有利だ。
そこで、これから介護職に転職しようとしている社会人や、既に無資格のまま働いている介護職員などが、働きながら介護の資格を取ろうとしている。【詳細はこちら((http://shikaku-whileworking.com))】
多忙な毎日を過ごす中で、独学で介護資格の勉強をするのは大変だと言えよう。
そもそも、介護職員初任者研修や介護職員実務者研修など、介護現場で役に立つ知識やスキルを学べる資格を取るには実習も必要なので、完全な独学では取得が不可能である。
しかしながら、介護資格の講座を持つ民間のスクールでは、自宅にいながらインターネットで受講できる通信教育講座を開講している所が少なくない。
インターネット講座は、自宅にパソコンとネット環境さえあればいつでも受講できるので大変便利だ。
配信される講義の動画を視聴し、自宅に送られる問題を解きレポートを書いて提出すれば、添削され丁寧なコメントを付けて送り返してくれる。
学習した知識の確認のため行われる修了試験の勉強も、通勤や昼休みなどの隙間時間を利用すれば対応できる。
実習に参加するため通学も必要だが、駅に近いスクールが多く職場や自宅に近い学校を選ぶなど選択肢は多い。
休日や夜間に開講する学校もあり、忙しい社会人も参加できる。短期間集中講座で一気に受講することも可能だ。
実習では、様々な年齢層の受講生と交流できて楽しく介護技術を学べる。